自動車税の制度変更
自動車税の制度変更
・自動車税の名称の変更
自動車税 → 種別割
自動車取得税 → 環境性能割
・税額の変更
種別割 基本3種
標準
安い:2019年10月からの新規の車のみの適用
排気量
1000cc迄 29,500円 → 25,000円
1500cc迄 34,500円 → 30,500円
2000cc迄 39,500円 → 36,000円
2500cc迄 45,000円 → 43,500円
3000cc迄 51,000円 → 50,000円
3500cc迄 58,000円 → 57,000円
1000cc迄 66,500円 → 65,500円
※排気量が少ない車の方が、減額が大きい
重課:ガソリン車 平成18年3月以前車両
ディーゼル車 平成20年3月以前の車両
自家用車:15%の重課
貨物、営業車:10%の重課
その他:燃費基準によって50%の軽課か75%の軽課
環境性能割
基本 普通車3%、軽自動車2%
加えて、割引は燃費基準達成などから1%~2%の免税
課税標準額が50万円以下の車についてはゼロ
時限的減税措置があり2019年10月~2020年9月30日までに取得の車は1%の減税措置があります
税という名称から割という名称へ変更なのですが、
少し騙されている感もある名前です。あくまで税金ですので。